同棲あるある問題、こう乗り越えましたー
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます🙇♀
夫と5年の同棲の末に結婚したフラノスケです。
同棲を始める時に、お互いの両親にあいさつをし、事前に2人のルールを決めておいたりと、準備をしっかりされる方いらっしゃいますよね。
転ばぬ先の杖、大事です。
それに対して、一人暮らしの家にどちらかが転がり込む形で、なぁなぁでいつの間にか同棲が始まっていた方もいらっしゃいますよね。
はい、私たち夫婦です。
このなぁなぁで始めますと、まぁ~~揉めます。確実に(笑)
そんな同棲のあるある問題をどう乗り越えたかを書きます。
一般論ではありません。
私の経験談ですので、ご了承いただき、関心を持ってくださった方は、読んでいただけると記事を書く励みになります🙇♀️
では、目次からどうぞ~(作ってみました☆)
トイレ問題
最初がこれかいと思った方、すみません。
ですが、あるある中のあるあるかと😅
男性が立ってするか、座ってするか問題ですね。
「立ってしたいなら私基準のトイレ掃除係に任命します。それが嫌なら、座ってしてください」
で、座ってするようになりました。
男性に選んでもらえば良いと思います。
女性側は、家事が1つ減るか、トイレ掃除の負担が減るかです。
家事分担問題
始めの頃は、彼のために頑張っている私っていい女♪と酔いしれて全然苦じゃなかったんですよ~もちろん長くは続きません。
当時は仕事を朝から晩までし、帰ってから家事すべてをしていましたが、私にそれをやり通す気力と根性はありませんでした。
まず最初に、毎日の家事を分担制にしました。
料理、洗濯、私。
風呂掃除、皿洗い、彼。
しかしここでも問題が!
寝落ちされたり、遊びや飲み会で帰ってこなかったりすると、彼の家事を私が負担しているみたいな、余計な仕事を振られたみたいな錯覚に陥ります(笑)
そこで、私が司令塔になりました。
彼はお願いすれば動いてくれたので、気づいて自らやってよの期待を捨て、その時できる方が家事をする、その指示を私がするようにして落ち着きました。
生活費問題
お金の問題はシビアですよね😂
彼は同棲開始から2年目で社会人になりましたので、それから揉めました。
それまでは私が全額負担していました!
これがあったのでお金問題の主導権は私でした(笑)
うちの場合、私があるだけ全部使ってしまうので、私が変動費を負担し、自分の頑張り次第でお小遣いが増えるようにしました。
結果、予算内でやりくりする生活力が身についたと思います。
彼は彼で、社会人1年目から給料の半分ほどを固定で搾取されていたので、結婚後の財布を1つにするに抵抗がありませんでした。
金銭面は、最初が肝心です。
金額の大きい項目を稼ぎの良い方に負担してもらいましょう(笑)
休日の過ごし方問題
日曜日だけ固定で休みが合っていたのですが、同棲すると、わざわざ朝からおしゃれして出かけるのがめんどくさくなりました。
朝起きるのが苦手で😅
彼は休日に外出したいタイプなので、当時は遊ぶ費用を彼が負担するからデートしようと誘ってくれてました(めっちゃいい人)
当日私が起きなくて、プラン変更でイオンとかざらでした(私サイテー)
これに関しては、デートの約束をした日は必ず早寝早起きを実行。
私が休日家でゆっくりしたいなぁ~って時は、彼は友達と遊びに行っていました。
出不精と出たがりが折り合いを付けた結果、いつも一緒にいられるので、休日まで一緒にいる必要はないなと、適度な距離ができたと思います。
食べ物の好き嫌い問題
作る方からしたら、自分が好きなものを作りたいのに相手が嫌いなものが多いと献立に悩みますよね。
うちは、彼が嫌いな食材(私は好き)を出す時は、彼の好きな料理も出して逃げ道を作りました。
2つ大皿でおかずを作るんです。
私が食べたいから作ったので、彼が食べなくても文句はありません。
彼も好きな料理が1つあるので、文句は言いません。
そもそも作ってもらったものに。。。と、言いたくなるところですが、古くからある言葉通り、胃袋を掴めば帰ってきます(笑)
寝室問題
ベッドはセミダブルで狭かったです!
体温の違いで、冬は私に体温を奪われるので彼が隣で寝るのを嫌がり、夏は暑さで寝相の悪い彼に起こされて私は寝不足。。。
これは、結婚後に解決しました。
寝室が圧迫されますが、広いベッドを使いましょう。
できれば、ダブル以上。
抱きつき癖のある相手には、間に細長い抱き枕を置くがおすすめです。
睡眠は大事ですので、ここは対策をしっかりとした方が良いです😂
現在うちでは、シングルを2つ並べていますが、片方でくっついて寝ています(なぞ)
結婚してから、仲良く寝られるパターンもあるんですね~。
(先日ラブレターを記事で書いたから、夫婦仲よしアピールしとかねば笑)
同棲に限らず結婚生活でも言えることですが、どんなに好きになった人でも自分とは別の人間ですので、必ず価値観の違いは出てくるものですが、十人十色、お手本の生活スタイルはありません。
建設的な話合いを繰り返すことで、2人にとって居心地の良い環境ができると、私は思っています😊
長い記事になりましたが、最後まで読んでくださりまして、本当にありがとうございます🙇♀
また読みにいらしてくださることを心からお待ちしております。