母として、悩みの種 前編
こんにちは、フラノスケです。
読みにいらしてくださり、ありがとうございます🙇♀️
タイトルの話をする前に、今さらですが、私の基本情報です。
私は現在、専業主婦、2児の母で、長女6歳(小1)、長男5歳(年長)です。
簡単すぎましたが、本題にいきます。
「子育てに正解はない」と、よく耳にしませんか?
子育てで悩んで立ち止まった時に、私はこの言葉に一時的には救われます。
ですが、解決したいので、正解がないのなら、自分なりに答えを出して、ひたすらトライアンドエラーを繰り返すしかないんですよね。
しかしこれが本当に根気のいることで、言い方を変えてみたり、口も手も出さずに見守ってみたり、ご褒美作戦をしてみたり。。。
ですが、私の場合、この根気のいることを何のためにしているのかの本質を知らなかったので、根本的に解決せず、結局同じようなことで悩んでを繰り返し、その度に疲れていました。
専業主婦になり、時間ができたので、変にごまかさず自分と向き合ってみました。
【口酸っぱく日常生活でのルールやマナーを言うのはなぜ?】
挨拶、食事マナー、時間を守る、お片づけ、公共マナーなど。
→ 答え、社会性を身につけてほしいから。
【いろんな経験を通して学んでほしいと願うのはなぜ?】
自然遊び、勉強をする意味、お金や物の価値、夢中になるものを探すなど。
→ 答え、学力を含め知識は、人生の選択肢を広げられると思うから。
ざっくりですが、この2つでほとんど悩んでいました。
正直な話、2つの教養がなかったとしても生きていけると思っています。
私は社会性も、学歴もありませんが、それなりに楽しみながら生きていますので、そんなに頑張らないとダメかな?という自分の考えと、子どもたちへの教えに乖離が生じていたので、疲れていたのかと思いました。
では、社会性がないとどうなるのか?
知識(教養)がないとどうなるのか?
こんな感じで紙に書いて(原始的。笑)さらに深掘りして、問いかけては答えてを繰り返し、枝分かれしていったのですが、たどり着いた答えが同じでした。
私の悩みの根本は、
「子どもたちに私のようになってほしくない」
でした。
続きは、後編で書きます。
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