母として、悩みの種 後編
こんにちは、フラノスケです。
読みにいらしてくださり、ありがとうございます🙇♀️
前回記事の続きですので、前編はこちらになります。
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子育てで悩む私の根本の理由がわかったと同時に、これまたよく耳にする、自己肯定感が低いのかと気づきました。
つまり私は、子どもたちを見ていたのではなく、私を見て、私自身を否定しながら子育てをしているから悩み続けていたのです。
悩むのはたいてい、娘のことでした。
受け入れたいのにできない、導き方がわからない。
娘の良いところはたくさんあるのに、できていないことばかりが目についてしまう。
これがすべて、私が自分に自信がないせいだとわかると、今度は娘とどう接していけば良いのかわからなくなりました。
母子家庭で育った私は、母の教えしか知りません。
娘は私の子どもの頃に似ていて、私が母からよく言われていたことを現在私が、娘によく言っています。
このままでは、娘が私のようになってしまう。
ちがう、母の教えが悪かったとかそういう話ではなく、いや、そもそも娘がどうこうとかではなく、まず自分で自分を認めることが先か。
えっ、どうしたら自信って持てるの?
何十年ものの自分を今日明日で認められる材料なんてない!
はい、パニックです😂
始めに自分と向き合ったきっかけを忘れるくらい考えこんでしまい、整理がつかないままで夫に話してしまいました。
もうわからないから、助けてくださいと泣きながら(笑)
相談をしたつもりが、私が感情的になりすぎて私の愚痴を聞いてもらう時間になりました😅
愚痴の内容は、今回は端折りますが、いつか面白おかしく記事にできたら良いなと思っています(笑)
そんな面倒くさい私の話を感情的にならず、うんうんと聞いてくれ、理解はできなくても今後どうするかを一緒に考えてくれた、寛容な夫のように、私はなりたいと思いました。
長々と書きましたが、私の結論です。
・子どもたちの(特に娘)教育については、夫主体でする。
・私は自己肯定力を身につけるセルフケアを始める。
私は母親になった時からずっと、母という仮面を付けただけの未熟な大人です。
「子育てに正解はない」
自分のことしか見えていない今の私には、この言葉は早すぎました。
しかし、悩みの種を見つけたことで、見えてきたものはあります。
今回私は、難しく考えすぎましたが、同じように子育て以外でも、悩みを抱えて苦しい方は、悩みの種を探してみてはいかがでしょうか。
情緒不安定なブログになってきました(笑)
今日のフラノスケは喜怒哀楽どれかな?ぐらいで、またお越しいただければ幸いです🙇♀
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。